「核抑止は神話です」(ベアトリス・フィン)

  トランプが核兵器使用を口にした時は、威嚇・脅しです。
「北」のミサイルを止めることはできなかった。

南北対談が始まると、「北」のミサイルが休止している。

安心・安全は「圧力」ではなく対話を拓くことだと証明された。

憲法前文には「諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し」とある。

アメリカは核兵器を持つから日独伊に米軍基地ができた。核を持ち込んできていると思うと主権も独立も口にはできない。「抑止力」が働く。アメリカ政府にいつも忖度していなければならなくなっていく。
日本政府に対してこそ核抑止力が働いていたのではないか?

1947年には「戦争放棄・戦力放棄・交戦権否認」の憲法(9条)をもっていた。「主権を維持し他国と対等関係に立とうとする各国の責務」(前文)を果たすべく日本はあった。

ところが、1950年には7万5千人の警察予備隊を設置させられた。(→1952年保安隊→1954年自衛隊)。

1952年4月28日、沖縄を切り離し、日米安保条約が、日本全土に米軍基地を許して進駐軍のある「独立」を果たす。1960年の新安保で経済協力が約束させられ、農業・水産業の崩壊が進み、海岸線に火力発電・原子力発電が立ち並ぶ光景。「いのちの海」とはとても言えなくなる。「戦争放棄」は「平和主義」と言い換えられ、2012.4.27には「自民党改憲草案」が発表された。「戦後70年」(2015年)には「安保法制」が通され、日米同盟の声高らかになる。「憲法70年」(2017年)には「共謀罪法」強行。

その中でも、2017年には、「希望の光」が射しました。
7月7日国連会議で122ヶ国賛成で核兵器禁止条約が採択された。

「核兵器の終わりの始まり」です。
核保有国に忖度することなく希望が語れます。「みんなで国に理想を掲げよう!」も平和省も9条の国連決議も、核兵器を終わりにする過程で可能です。

                  憲法語らい場  古川ひろすけ

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