憲法前文は憲法大前提・大原則宣揚

憲法は前文を読むことから始めよう

 

壊憲派と護憲派とに日本大衆が二分されて、「国民投票」へ向かわされている。
その結論に未来は託せるのか?
一緒にともかく日本国憲法前文を読んで見ましょう!
ジャパニーズ・ピープルの「日本国民」の翻訳は、「国家(政権)に忠実なひとびと」と読んでしまう人が後の世に出てきていますので、ここでは「大衆」の翻訳をつかいます。
憲法普及会の「新しい憲法 明るい生活」(1947.5.3発行)は「◇生まれ変わる日本」と書き始めています。ここでも「新憲法が私たちにあたえてくれた最も大きな贈りものは民主主義である」と書かれています。「一口で説明すれば『(大衆)による、(大衆)のための、(大衆)の政治』」、「私たちが民主主義を口にする前に、まずすべてのものごとをよく知り、正しい判断を持つように心がけなければならない」「私たちは新憲法の実施を機会として政治のことを熱心に学ぶ必要がある。なぜならばこれからは政治の責任はすべて私たちみんなが負うことになったからである」「私たちも今こそ生まれ変わった気持で、この新しい時代に生きぬいてゆこう。」と書かかれています。
さて日本国憲法前文です。
第一文だけ一緒に読んでみましょう!
「われらとられらの子孫のために」
このことば忘れていましたね 「今だけ自分だけ」。
三つが続きます。これが「憲法の三原則」です。一つ「諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保する」
⇒諸国民とは仲良くすることを追い求めなければなりません。アジアと南太平洋の国々の人々は日本の侵略と加害については「許そう、しかし忘れない」と言ってくれてます。これに対して「忘れよう、無かったことにしよう」では仲良くできるわけがありません。日本大衆は真実をしっかり学び、再び間違いを起こさないことが必要です。自由の恵沢を 確保するとは「基本的人権の保障」ですね。「尊重」をこえている。
二つ 「政府の行為によって、再び戦争の惨禍が起こることの無いようにすることを決意する」
戦争は政府の行為であり、日本大衆は政府には決して戦争させないという決意です。「戦争放棄」です。米軍基地を全土に許しそこから数々の戦争を発進させておく「平和主義」ではありません。
三つ 「ここに主権が(大衆)に存することを宣言する」
政治のすべてに関しても主人公は日本大衆です。すべてをひきうけなくてはなりません。選挙のときだけの国民主権ではないと思います。壊憲派も護憲派も大きく網をかけられています。
「誕生 日本国憲法」の息吹にあたって考えることが大事です。「戦後70年」「憲法70年」「明治150年」のキャンペーンは未来にわたって憲法の精神を生かすことになるのかを吟味できる知性を働かさねばなりません。
明治・大正・昭和・平成と五世代にわたって元号を刷り込みいまや孫は七代目です。
世界とつながっていけるのか?
人類史と地球の視座を取り戻さねばなりません。
憲法語らい場
古川ひろすけ

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