朝鮮半島と日本の非核を考える

朝鮮半島と日本の非核を考える

朝鮮半島の非核化と戦争終結が日程に上ってきています。
日本列島をどうしていくのかを考える

現在7/28まで、北品川の原美術館では、「The  Nature Rules  自然国家 : Dreaming Earth Project」が開催されている。

1953.7/27朝鮮戦争休戦協定が結ばれ、北緯38度線から南北に約2キロメートルずつ250キロメートルに及ぶ立ち入り禁止の帯状の緩衝地帯、非武装地帯(DMZ)がつくられ65年になります。106種の絶滅危惧種を含む5057種の生物がすむ「聖域」となっています。
地雷が敷き詰められて人間が足を踏み入れてないがため、生態系が回復していました。

崔 在銀(チェ  ジェウン)氏(1953年生れ)が2014年に「大地の夢プロジェクト」を立ち上げ、世界の美術家・建築家に呼びかけて、豊かな自然を守るアイディアを募ってきた。そのアイディアが展示されています。

1945年8月まで36年間日本の植民地とされてきた半島が、北緯38度線でソ連とアメリカにより分断され、48年に二つの国家となりました。
ソ連が1949年に「核」を開発するや、日本政府はアメリカの「核」に依存し、日米安保条約を結び、全列島に米軍基地を許し、朝鮮戦争やベトナム戦争等数々のアメリカの戦争の出撃基地となってきました。

朝鮮戦争(1950~53)は
休戦ということで現在もなお継続しています。
日本は2015年安保関連法、こんにち日米同盟ということで改憲が浮上しています。
一方朝鮮半島では「半島の非核化」「朝鮮戦争の終結」が日程にのぼっています。
DMZの「生態系(自然)を世界の宝に」のプロジェクトと言えます。

日本では「九条を世界の宝に」の運動がおこっています。

日本のひとびとはどうすべきでしょうか?

憲法の前文はひとびとの行動の指針でもあります。

「日本国民」は、実は「公僕」と「ひとびと」しかいないのです。そのことに気づいたならば、「イデオロギーよりアイデンティティ」で、「核」に支配されない民族として生まれかわらねばならないでしょう。

語り合って語り合って、「優しい」 今と明日 をいっしょにつくっていきましょう。

2019年6月9日
憲法語らい場
古川ひろすけ