ICC Issued Arrest Warrant to Putin on Unlawful Deportation and Transfer!

https://www.washingtonpost.com/world/2023/03/17/icc-hague-arrest-warrants-putin-russia-ukraine/?utm_source=alert&utm_medium=email&utm_campaign=wp_news_alert_revere&location=alert

国際刑事裁判所がプーチンに児童国外連行・移送で逮捕状を出した‼

ハーグの国際刑事裁判所の判事達は、金曜日に、ウクライナ戦争に関する最初のものとして、不法なロシア大統領のウラジミール・プーチンの子供国外連行・移送とロシアの大統領人権代表(マリア)リヴォワベロワにたいする逮捕状を発した。

Judges from the International Criminal Court in The Hague issued on Friday the court’s first arrest warrants related to the war in Ukraine, for Russian President Vladimir Putin and Maria Lvova-Belova, Russia’s commissioner for children’s rights.

両人は昨年ロシアが同国侵略後占領地域から子供達を「不法に国外連行」、「不法移送」の戦争犯罪で個人的責任があると判事達主張している。

The two bear individual responsibility for the war crimes of “unlawful deportation” and “unlawful transfer” of children from occupied areas of Ukraine after Russia invaded the country last year, the judges alleged.

ロシアは、米国のように、国際刑事裁判所の裁判権を認めてはいない。しかしその逮捕令状は象徴的な重みを持ち名指しされた者は裁判所加盟諸国を旅行することは(逮捕される可能性があり)
困難になる。

Russia, like the United States, does not accept the ICC’s jurisdiction. But the warrants carry symbolic weight and could make it difficult for those named to travel to countries that cooperate with the court.

プーチン派昨年五月にロシア人がウクライナの子供達を養子にすることを容易にした法令を発行したが、昨年十一月にウクライナの官吏は少なくとも一万人のウクライナの子供達をその親の承認を得ずにロシアに国外連行したと言っていた。

Putin issued a decree last May to make it easy for Russians to adopt Ukrainian children, and Ukrainian officials said in November that at least 10,000 Ukrainian children were reported to have been deported by Russia without their parents. Lvova-Belova, who reports to Putin directly and openly advocates stripping children of their Ukrainian identities, has been the official face of this effort.

The court’s move comes more than a year after its top prosecutor, Karim Khan, announced the opening of a probe into possible violations of international humanitarian law committed during the conflict in Ukraine. While Kyiv is not a party to the court, it had previously accepted the court’s jurisdiction over its territory, and more than three dozen countries referred alleged crimes there to the court for investigation. Khan has traveled to Ukraine on multiple occasions as part of that probe.

戦争犯罪とは何か、またロシアがウクライナでその違反をしているか?

What are war crimes, and is Russia committing them in Ukraine?

国際法専門家達は、ロシアでの堕主要な政治的変化が無ければ、プーチンが裁判所で裁かれることにはならないだろうと言っている。

International law experts say it’s unlikely, barring major political change in Russia, for Putin to end up in front of the court.

「国際司法裁判所の決定は、法的観点からも、我国に対して何の意味もない」とロシア外務省のスポークスマンであるマリア・ザカロワは金曜日にテレグラムに語った、そして「ロシアはこの機構に協力せず国際司法裁判所のこの「レシピ(料理)」は我々には法的に無効である」と。

“The decisions of the International Criminal Court have no meaning for our country, including from a legal point of view,” Maria Zakharova, spokeswoman for Russia’s foreign ministry, said on Telegram Friday. “Russia does not cooperate with this body, and possible ‘recipes’ for arrest coming from the International Court will be legally null and void for us.”

この親展中の記事はアップデートされます。この報告はメアリー・イリュシナとロービン・ディクソンによるものです。

This is a developing story that will be updated. Mary Ilyushina and Robyn Dixon contributed to this report.

https://www.washingtonpost.com/world/2023/03/17/icc-hague-arrest-warrants-putin-russia-ukraine/?utm_source=alert&utm_medium=email&utm_campaign=wp_news_alert_revere&location=alert

Judges from the International Criminal Court in The Hague issued on Friday the court’s first arrest warrants related to the war in Ukraine, for Russian President Vladimir Putin and Maria Lvova-Belova, Russia’s commissioner for children’s rights.

The two bear individual responsibility for the war crimes of “unlawful deportation” and “unlawful transfer” of children from occupied areas of Ukraine after Russia invaded the country last year, the judges alleged.

Russia, like the United States, does not accept the ICC’s jurisdiction. But the warrants carry symbolic weight and could make it difficult for those named to travel to countries that cooperate with the court.

Putin issued a decree last May to make it easy for Russians to adopt Ukrainian children, and Ukrainian officials said in November that at least 10,000 Ukrainian children were reported to have been deported by Russia without their parents. Lvova-Belova, who reports to Putin directly and openly advocates stripping children of their Ukrainian identities, has been the official face of this effort.

The court’s move comes more than a year after its top prosecutor, Karim Khan, announced the opening of a probe into possible violations of international humanitarian law committed during the conflict in Ukraine. While Kyiv is not a party to the court, it had previously accepted the court’s jurisdiction over its territory, and more than three dozen countries referred alleged crimes there to the court for investigation. Khan has traveled to Ukraine on multiple occasions as part of that probe.

What are war crimes, and is Russia committing them in Ukraine?

International law experts say it’s unlikely, barring major political change in Russia, for Putin to end up in front of the court.

“The decisions of the International Criminal Court have no meaning for our country, including from a legal point of view,” Maria Zakharova, spokeswoman for Russia’s foreign ministry, said on Telegram Friday. “Russia does not cooperate with this body, and possible ‘recipes’ for arrest coming from the International Court will be legally null and void for us.”

This is a developing story that will be updated. Mary Ilyushina and Robyn Dixon contributed to this report.

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絶対に知っておくべき、プーチン逮捕状の真の意味

統一教会にも酷似する悪行の手口に、全世界からノー:下記クリックして全文を読んでください:

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74433


Puloon

ウクライナ大統領夫人オレナ・ゼレンスカが現在の心境を明かす

ロシアからの攻撃が続くなか、ポーランド版『エル』に語った胸の内とは──

ウクライナ 大統領夫人 オレナ・ゼレンスカ

Anna MoneymakerGetty Images

この記事は、ポーランド版『エル』が行ったインタビューの内容をUS版『エル』誌が英訳。それを日本語に翻訳・編集したものです。

――ロシアとの戦争は、日常生活にどのような影響を与えましたか? いま、どのような生活をされていますか?

オレナ・ゼレンスカ大統領夫人:生活を時間軸で考えることができなくなりました。長期的な計画はありません。私たちは、今日を生きています。今日という日が無駄に過ぎ去ってしまわないように、全力を尽くしています。

私は毎日、2つの大きな責任を果たそうとしています。ひとつは大統領の妻として、メディアのインタビューに応えたり、人道的なプロジェクトに取り組んだりすることです。これは特にいま、中断してはいけない仕事です。

もうひとつは、母親であることです。ロシアの侵攻以来、息子の“教師”を務めています。警備に関する厳格な要件に従う必要があるため、息子はオンライン授業に参加することすらできません。

ですから、息子のクラスメートが今日どんなことを学んだのか調べて、同じことを息子と一緒に勉強しています。ウクライナ語、英語、数学など……。

(小学)3年生の勉強なら、幸い私にも、まだ教えることができます。私たちにはしっかりとしたスケジュールがあります。正直なところ、それが私に冷静さを与えてくれています。不安を感じている時間が、あまりないのです。

――最近、子どもたちに質問されて最も答えに困ったのは、どんなことでしたか? また、ご自分に対して問いかけていることはありますか?──それらに対する答えは出ているのでしょうか。

大人も子どもも、誰もが答えを求めている大きな疑問は、「戦争はいつ終わるのか?」ということです。私たちはそれについて、お互いに尋ね合うことさえやめました……。ただ、希望は持ち続けています。私たちの誰もが、願っています。

――SNSを通じて、ウクライナの人々を励まし続けていらっしゃいます。ご自身を奮い立たせているのは、誰なのでしょうか。何から強さをもらっていますか?

戦争が始まって以降、私たちの国ではすべての人が、すべての人を励まし続けています……。まずは家族、そして友人たちですが、多くの場合、そこには見知らぬ人たちも含まれています。

兵士たちはどのような天気の日でも、何時でも、検問所に立っています。どこでも、飲食店が高齢者に食べ物を届けています……ウクライナの人々に薬を届けたり、治療を行ったりするために、国中、世界中の多くの人たちが、支援をしてくれています。それらを伝えるニュースのすべてが、励ましになります。

――インスタグラムに、痛ましい写真、幼い子どもたちや10代の若者たち、罪のない犠牲者たちの写真を投稿されています。亡くなった子どもたちの数は、200人近くなっています。現在の国際社会からの支援は、十分でしょうか?

子どもたちにとって何より助けになるのは、ウクライナの上空を飛行禁止区域にすることです。そして、子どもたちの上に爆弾が落とされないようにすることです!

死者の大半は、ロシアの爆弾やミサイル、それらの残骸によって命を落としています。手足を失った子どもの数は、すでに数百人にのぼっています。それでも、飛行禁止区域は設けられていません。これ以上、何を言えばいいでしょうか?

ウクライナ国内は、どこも非常に危険です。どの都市、どの地区も、敵の攻撃を受けていますから。そのため、がんと闘う子どもたちや、その他の深刻な状態にある子どもたち、そして保護者を亡くした子供たちを国外に移動させるために、できる限りのことをしています。

現在、そのための(「命のコンボイ(車列)」と呼ばれる)ルートは、(西部の都市)リヴィウからポーランドまでつながっています。そして、子どもたちはそこから、ヨーロッパの国々に送り出されます。そのようにして、命が救われています。

ですが、これだけでは十分ではありません。リヴィウでポーランド行きのバスを待っている間に、ロシアから次のミサイルが飛んでこないとは、誰も保証できないからです。

また、子どもたちに必要なことは、安全な場所へ避難すれば満たされるというわけではありません。その後には、新たな国に馴染むという次の段階が待っています。

……私は、同僚たちに呼びかけました。世界中のファーストレディたちです。彼女たちを通じて、ウクライナの子どもたちが学習を続けられるよう、そして医療を受けることができるよう、各国の機関に支援を要請しています。

ウクライナの子どもたちがすぐに新たな環境に適応し、普通の生活を取り戻せるよう、積極的に対応し、力を貸してくださったすべての同僚たちに、感謝しています。

[image id=’f696aabf-37d6-45d7-926e-bd2a9195f194′ mediaId=’1dfc2a04-0355-4993-b341-a62250970af7′ align=’center’ size=’medium’ share=’false’ caption=’ウクライナを訪問し、オレナ・ゼレンスカ大統領夫人(右)と面会したジル・バイデン米大統領夫人、2022年5月8日撮影’ expand=” crop=’original’][/image]

――先に「強さ」について質問しました。(首都キーウ近郊の)ボロディアンカやブチャでのロシア軍の戦争犯罪を前に、多くの人が無力感を抱いているからです。そうした無力さを感じることはありますか?

ウクライナには……「生存者の罪悪感」を持つ人が増えているように感じます。非常に敏感で、人の痛みを自らの痛みとして感じ、死んでいる人がいるのに自分が安全であることを受け入れ難いと感じる、他者に共感できる人たちによくみられることです。

大げさな話ではなく、これは私たちがいま抱えている問題です。私たちは皆、ひとつの生命体であるように、ひとつの家族であるように感じています。あらゆる痛みが、ほかの誰かのものではなく、私たちの痛みなのです。

ただ、多くの心理学者たちによると、こうした感情に浸ることは、適切ではありません。建設的ではないそうです。これに対する最善の治療法は、「自分にできることをする」ということです。戦うこともできます。避難民たちのために、サンドイッチを作ることもできます。アパートの一室を、提供することもできます。できることなら、どんなことでもいいのです。

――「ウクライナ」と聞いてまず連想するものは、何ですか(場所や食べ物、匂いなど)?

食べ物では、サクランボが入った「ウクライナ餃子」ですね。季節でいえば、夏です。場所は──母国の国内なら、どこでも。

[image id=’54ab5193-b9c1-4bf2-ae15-1fd8641a3187′ mediaId=’6d522fc7-f1ad-4ac5-bc75-9854e0cba9c0′ align=’center’ size=’medium’ share=’false’ caption=’ウォロディミル・ゼレンスキー大統領とオレナ夫人、2021年8月24日撮影’ expand=” crop=’original’][/image]

――痛ましい光景が報じられるなかで、農家のトラクターがロシア軍の戦車を運び去る様子の動画が拡散され、ジョークの種にされるなどして、ウクライナに共感を持つ人が増えました。ユーモアのセンスは、プーチン大統領のような独裁者に対する武器になると思いますか?

ユーモアに関わる仕事をしてきましたから(夫人は元脚本家)、ポーランドの詩人、スタニスワフ・イェジ・レツを大いに尊敬しています。彼はリヴィウ生まれなのです。

戦時中、強制収容所から脱走したスタニスワフが、楽な人生を送ったといえるでしょうか? いいえ。ですが、彼はユーモア作家、風刺作家であり続ける強さを持っていました。スタニスワフは、ユーモアに哲学的な意味を込めました。彼は「恐ろしいことを笑えるようになるのが、ユーモアだ」と述べています。

私はそこに、「ユーモアは恐怖に打ち勝つ」と付け加えたいと思います。これは、明らかなことです。ウクライナ人は誰でも、「私たちは笑う。だから諦めない」という言葉を知っています。その通りだと思います。

――日常から失われた“シンプルなこと”のうち、一番恋しく思うのはどんなことですか?

毎日「明日はどうなるのだろう」と問いかけることのない、シンプルな生活を、何より恋しく思います。家族との夕食を、恋しく思います。子どもたちはふざけて、私たちは笑い……皆が一緒に過ごすときです……。

――最後に、マーティン・ルーサー・キングの有名な言葉、「私には夢がある」に何か続けるとすれば、どのような言葉を選びますか?

ウクライナのすべての人たちに、勝利を目にしてほしいと思っています……私が夢見るのは、すべての人のいのちと平和(が保たれること)です。

https://www.harpersbazaar.com/jp/celebrity/celebrity-interview/a40104470/olenazelenska-ukraine-interview-220525-hns/?fbclid=IwAR26UFca61sAKBysFxpMOvkMN8F690eIYL63jVV4op0Ey3CsQU8L2IsKsug